荒れ果てた店内

 帰りに、通勤経路の小型BOに寄り道。入ると、驚く程、暑かったです(^^;)
 この前は和歌山の店が寒かったとか、今日は暑かったとか言ってると、単なるわがまま、もしくは根性ナシみたいですが、尋常じゃない暖房のききっぷりでした。温風で棚の上の方にある本がへろへろになってる程。そして、その辺りの本を持つと熱かったり。
 まあ、寒いよりはましかと思い、頭ぼ〜っとしながらも、いつものように単C、補充ワゴンをさらっと流しました。相変わらず、ぱっとしない品揃え。
たいした値段じゃないけど、自分がちょっと見たかったDVDなんかも買って、帰ろうかな〜と思ったら、その時ようやく単行本500円セールをやってることに気付きました。この店、放送全くないし。
 残念ながら本日最終日のようでした。せっかくなので見ようと思ったのですが、プロパー棚は、出して直されてない本がそのへんに散乱してひどい状態。本の角は傷みまくり。そして棚はスカスカ。で、何より、単プロパーのあたりが、店内で最も暖房が効いてたのです(T_T)最早、思考能力0。無意味にうろうろするだけな怪しい人になってました。
 結局長時間いた割にほとんど買えず、レジで精算。店の外に出てようやく頭が回りはじめました。駅のホームで落ち着いて考えてみると、何かおかしい。1冊単C本まで500円で打たれてる。店まで戻って、さらに電車1本遅くなりました。ここの店員さん、よくレジを間違えるので、いつも注意して見てたんですけど・・・。
会計やり直しの時、今度は1,050円の値札の本を105円で計算しかけたんですが、先程使用した金券の分引くのを忘れてたので指摘したところ、再度やり直したら今度は気付きました(^^;)